今日の2つ目のブログは病気についてだよ。ちょっと重い話だから苦手な人は読まないでね
現在私はadhd3級、ナルコレプシー、双極性障害を持ってて躁鬱に関してはまだ試しに薬飲んでる感じ
2年前は適応障害の診断も受けたよ
この中で一番日常で困ってるのは生きてきた中で言うとナルコレプシーかな
ナルコレプシーっていうのは過睡眠のひとつで夜ちゃんと寝ても人よりレム睡眠(夢を見るような浅い睡眠)ばっかりで結局ほとんど寝れてない状態みたいになって昼間寝ちゃうっていう病気
ふつうは思春期ごろから発症するんだけど私は一年生のころにはもう発症してて本当に大変だった
特にひどかったのは中学生の時で授業で寝たくないのに寝て、先生に怒られて何回も繰り返して何度も謝るけど同じ失敗を繰り返してるから先生も相手しなくなって。
毎日毎日罪悪感と眠さの狭間でずっと自分が嫌いだった。親に相談して「何か刺しとけば?」って言われてコンパスの針で手を血が出るまで刺しても起きれなくて…
しまいには体育の時間でも座って説明を受けるときは寝てしまってたし、立って寝てる時もあった
1時間目から6時間目までずっと居眠りするようになってそれで初めて病院に行って…ってのがわかるまでの経緯
診断ついてよかったねって思う人もいると思う私も最初そうだった
でもなぜか薬を飲んでる今よりも何も知らなかった昔のほうが幸せだった気がする
結局社会に出て苦労するのはこちら側の人間だしできる人が自分より収入を得るのは至極当然のことだとも思うから自分から病気を公言してまるで私は健常者よりも劣っていますって言ってるように最近は思えてしまう
結局のところ私は病気に甘えてしまってる。私は診断されるべきではなかったのかもしれない
これ以上自己肯定感を落としたくない
そしてきっと昔の私みたいに、失礼な言い方かもしれないけど、障害を持つにもかかわらず健常者と同じ機能を保つために、普通であるために必死に生きている人はたくさんいると思う
健常者になりたい。自分はハンデがあるのに必死に生き抜く彼らほどある種”普通”な存在じゃないみたい…あまりにも病気に甘えてる
でもこんなことを書くのは最低な私に共感してもらいたくてやってて
躁鬱のせいかな今日はそんなこと思ったよ
またこれに関しては追々思うこと書くと思うよろしくね